東京(渋谷・恵比寿・代官山)で、
びわ温熱療法を行っています。

びわ温熱療法/余命1か月の末期がんの方を半年で生還させました

びわの種と花粉症、ユーフォリア

ビワの葉療法は、ガンなどの難病ばかりでなく、ごく身近な病気や身体の不調にも有効です。
「え? こんなことにも使えるの」というような情報も寄せられてきます。
ビワの葉療法をさらに身近なものにするためのノウハウをご紹介しましょう。

花粉症
花粉症のツボビワの種がとても効果的で、数多くの体験談が寄せられています。
Mさんは粉末を朝5杯呑むと1時間ほどでピタリと止まり、夕方になって再び症状が出始めたところでまた5杯。これで1日中大丈夫と言っています。

もっとも、適量は人によって異なるようです。
もちろん薬でも止まるのですが、ビワの種の場合は眠くならないのが良い、とのこと。

ビワ温灸をしましょう。 花粉症のツボは何と、足にあります。
「肝気は目に通じ・・・」といわれ、肝の信号は目に現れます。
肝経のツボである「太衝」に温灸してください。
次いで「湧泉」も有効です。

アレルギー性疾患には副腎皮質ホルモンが効果的とされますが、ホルモンの分泌を促す腎経のツボ、それが「湧泉」です。
ほかにも目鼻の周辺や首筋、肩甲骨の際、背中、下腹部、「大椎」「上星」「合谷」「失眠」等のツボが効果的です。

風邪
風邪のツボビワエキスまたはビワ酒をマスクに染み込ませて掛けます。
すると、不思議にせきが収まります。のどの痛みにも効果があります。
アルコールが強すぎるように感じる場合は、少し水で薄めてください。

ビワエキスでのうがいも効果的です。
ビワ温灸をしましょう。
背中がぞくぞくする時は、その場所に当てます。
背中の「風門」(左右の肩甲骨の間)、首のうしろの「風池」がツボです。(関連記事)

咳がひどい時は、「中府」(鎖骨の下)や、「風門」など肩甲骨の間を入念に温灸します。発熱のツボは「大椎」です。低温やけどにならないよう、熱くなったら他の箇所に当てるようにしながら30回ほど当ててみてください。なお、温灸中は身体を冷やさないよう、特に注意しましょう。

鼻水・鼻詰まりには「印堂」「迎香」「四白」など目や鼻の回りのツボに加え、眉毛の中央あたり、髪の毛の生え際などに数多く温灸します。

ページトップへ