東京(渋谷・恵比寿・代官山)で、
びわ温熱療法を行っています。

びわ温熱療法/余命1か月の末期がんの方を半年で生還させました

びわまるとユーフォリア

ユーフォリアとびわの種

私は本当に仕事がハードだと、最近はユーフォリアをバンバン使ってる
使えども、びわエキス代とだいたい約5か月後にアロマカセットのみ交換するので、たいした金額ではない

あれは、びわの先生が言うように(この先生も仕事では厳しいです)、仕事がハードな方、目が疲れやすい方にすごくいい
実はユーフォリアはもうすでに、先生方で次々私の方から購入されて、使い方がわからないとなると即電話で詳しく説明をする

なんせ、先生方も時間がないので早急に教えないといけない
びわまるも、これまた私の所から先生は購入する

私は、このユーフォリアびわまるの販売元である先生と仲良しでそれゆえにすごく詳しいので、何か聞かれても即答する。

さまざまな症状で改善が見られるビワ温灸ですが、呼吸器系、神経系、婦人科系、泌尿器科系、免疫系の5つがあります。
各疾患ごとの当て方を挙げてみましょう。

呼吸器系は、背中、胸、首がポイントです。
それ以外の部位には当てる必要はありません。

背中は肩甲骨から上、胸部、首は頭蓋骨の際にも当てていきます。
ただし、喘息は症状が「陽」で、温熱も「陽」。
反発する形となるため、加減が必要です。
いきなり患部を攻めると嘔吐したり、咳き込むことがあります。

背中や胸は、周辺から少し広範囲を当てるようにしてみてください。
器官が拡がって呼吸が楽になる例が多く、肺浸潤、肺気腫、肺水腫、喘息、小児喘息等で改善が期待できます。

神経系は、痛みの部位に当てます。
坐骨神経痛は、症状が重い人ほど脚に痛みが出ます。
痛みは脚の裏面に出る人と側面に出る人がいますが、指で押して痛む部位を確認してもらいながら繰り返し(5~6回)当てていきます。

基本は毎日です。
1日20分でも続けると、早期改善が望めます。
それを考慮すると治療院等でも週2回の施術が必要で、それ以上間隔が開くと症状が戻って長引きやすくなります。

三叉神経は範囲が顔だけなので、毎日10分くらいでOKです。
神経痛は冷えと湿気に起因する疾病ですから、熱を入れて冷えを取ることが大変有効です。

婦人科系は、冷え性、生理不順、子宮筋腫、不妊症等が代表的な疾病ですが、いずれも腰部と下腹部(ヘソより下)、腎経の「三陰交」「照海」「湧泉」等に当てます。
特に腰部と下腹部が重要で、繰り返し当てます。

腰に15分、下腹部に15分、脚に10分行うと施術後もポカポカ感が持続します。
これが大事なポイントです。
時間が取れない場合でも、最低20分は集中して当ててください。
やはり毎日が基本です。

泌尿器科系は、婦人科系とほぼ同じポイントになります。
前立腺肥大の場合は、そけい部にも当てます。
当てづらい部位なので、本人や家族が行うのが良いでしょう。

また、ビワの種の併用が有効です。
これは婦人科系で痛みが伴うケースでも同じです。
免疫系は、花粉症が代表的な疾患です。

花粉症の当て方は2通りあります。
1つは首筋の「天枢」「風池」、こめかみ、「迎香」です。
もう1つは足の「太衝」と「湧泉」です。

どちらを選択してもよく、15分程度で症状が軽減されます。
また、ビワの種の併用がとても効果的です。
種だけで改善する例も非常に多く、お勧めです。
魚アレルギーも同様に、ビワの種が有効です。

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