「びわ」はよく目にする身近な果物ですが、その葉は古くから健康に良いとされ、
手軽な家庭療法として親しまれていました。
古くはお釈迦様のいらしたインドでも、経典「大般涅槃経」(だいはつねはんぎょう)の中でびわの木は「大薬王樹」、びわの葉は「無憂扇」と呼ばれ、大変優れた薬効があると伝えられています。昔、庭にびわの木を植えるとさまざまな病気の人々が集まってくるから縁起が悪い、びわの木を植えてはいけないという迷信があったほどです。
びわ丸々の成分のバランスが良く、それゆえに薬理効果があると言われています。
そしてびわ温熱療法としまして、やはり癌のお客様が圧倒的にお受けになられます。
食事療法と兼ねて、びわ温熱療法をやられているお客様がたくさんおります。
癌・体の痛み・腰痛・肩こり・坐骨神経痛・膝痛・子宮筋腫・頭痛・眼精疲労・難聴・
不眠・疲労・足の疲れ・むくみ・冷え性・胃弱・不眠症・体力増加・五十肩・リウマチ
アップルゴールドでは、温灸器あるいはもぐさを使っての、びわ温熱療法を行います。
びわエキスを、医療器具である専用の遠赤外線ヒーターで温め蒸気化し、皮膚に当てます。
遠赤外線は、他の熱源に比べ到達の具合が深く、びわエキスの薬理成分を多く吸収させることができます。
びわエキスの薬理効果として、痛みを緩和したり血液浄化をし、弱アルカリ体質に変わるため、諸器官の働きや自然治癒力が活性化されると言われております。
あたためたこの医療器具の中にびわエキスを入れ、蒸気化したびわエキスを肌に浸透させます。目にもあてれます。20分ほどで筋肉が柔らかくなり、慢性化された方に向いてます。
肩こり・腰痛・疲労・坐骨神経痛・頭痛・婦人科系にお悩みの方、昔ながらの安全な自然療法を試してみませんか?
温灸器でしたら、数回定期的に受けることで筋肉が柔らかくなり、実感できると思います。
完全無農薬のびわ葉を使います。
びわ葉の上に、もぐさを押し付けてやります。
温灸器に比べますとパワーがかなり強く、より深くまで熱が浸透いたします。
そしてこのもぐさはかなり強力でして、人によってはあう方とあわない方がいます。急性の痛みでしたら、3回もやれば完治することもあります。時には、温灸器ともぐさを同時に使うこともあります。症状によりまして、温灸器ともぐさを使い分けます。
びわ葉ともぐさを使ったびわ温熱療法です。
熱の浸透率が温灸器に比べかなり深く、神経が活性化されます。血流がとても良くなります。
やけどはしないよういに、ある一定の時間が来たら別の所をやります。
そして熱くなったら言ってもらうことで、即場所を変えます。
もぐさの場合、暖かい所から「アチッ」ときた時に、びわの葉の成分が肌に浸透します。そういうのを頭に踏まえやっていきますので、安心してください。今までやけどをした方は1名もおりません。
タオル、短パン、半袖の前開きのブラウス
もぐさを受けた当日はお風呂に入ったり、アルコールを摂るのはお避けください。
急性の痛みでしたら3、4回で治ります。慢性でしたら、いくつかやらないといけないようなのと、やはり脳が完全に記憶をしていますので、それを正すのには時間がかかると思ってください。
ずばり、熱の浸透率が違います。
何センチとまでは言えませんが、もぐさのほうは、かなり熱が浸透するような感じです。
個人個人の体調により、時間が変わります。特にもぐさは強力ですので、長時間は絶対にできません。
40、50分が限界です。
出る方と出ない方がいます。主な好転反応は眠気です。
女性のお客様ですごい冷え性の方は多いのですが、3回ぐらい日にちをあけずに受けますと、だいぶ楽になる人が多いです。
もぐさの場合は熱の浸透率が深いため、どうしても症状によっては受けられなかったり、温灸器がメインで、ある部分だけをもぐさを少しだけやるようなこともあります。