皆さんは乳酸菌というとなんでも同じだと思うかもしれません
実際はものすごく細かく分類がされていまして、まず菌の形で棒状のを桿菌と言いまして丸いのを球菌といいます
球菌の方が形からして吸収されやすいのです
それと加熱処理したのを死菌といいます
生菌は昔はいいと言っていました
米のとぎ汁うんぬんとか言いますが、実際はあれらは無効となります
生菌はとにかく腸に届きにくい
そしてなんとか届いたとしても滞在時間が短く、免疫力が上がるわけではないんです
大腸にいきまして、整腸作用がよくなる程度が期待できるのです
死菌は免疫力をあげる小腸に行きまして、普段眠ってる免疫を起こして免疫力をあげさせる
なので免疫活性能レベルが高いのとたくさん入れないといけない
そうしないと起こさせないからです
私の方では各会社の菌の内容資料をもっていますが、どれも桿菌だらけです
桿菌はイマイチですが、こんなの素人にはばれません
ばれなければ何やってもいいと思ってるのか
そして私の方ではフェカリス菌を販売していますが、これも面白く球菌、死菌で免疫活性能レベルが高いのですが、精神が落ち着くタイプなのである
これは要はうつ病、心身症、ヒステリー等に適してる
以前取り扱っていたのが今以上にお値段がすごく高いもので、これまた同じフェカリス菌ですが、これは元気になるが脳が興奮状態になる特徴があり、医者に説明したら脳が興奮したら治らない、脳から病気になる指令を出してるから興奮を抑えないといけないと言われました
なので取り替えをしないといけなかった
今のが免疫活性能レベルが高く精神を落ち着かせるので、素晴らしいとなり販売してる次第である
ここの会社の担当者もかなりきちんとしていて、工場は伊賀にあるのですが見学はできます
たまに海外で作られてるのを販売してる可能性が高い会社もある
そういう面では安心できる
ここはそれ以外でも厳しいシステムがあり、特に私となるとすごくきちんと対応をしてくれてる
ありがたい