病気の大半は、実はストレスから来ております。
そんなバカなと思う人もいるでしょうが、本当なんですよ。
今まではストレスといったら、胃にくるイメージがありました。
しかし最近では、あらゆるところにいくことが分かっております。
腰痛、痛み、頭痛、アトピーと、こんな具合で本当にいろんなところにいきます。
たとえば、癌でもそうです。
遺伝もあるのですが、ストレスも大きく関与しています。
たとえば病気になりました。
それが運良く短期間で治ればいいのですが治らなかった場合、
まず脳がストレスというのを感じますと、症状へ信号を送りまして症状を起こします。
この時ですがその症状を意識しますと、ますます症状とは悪化いたします。
これは整体の創始者の野口先生も本に書いております。
ですので、意識はしてはいけません。
これは、脳の完全なる誤作動となります。
コントロールタワーの脳とは記憶をいたしますと、
ストレスを感じ次にいつもの同じところへ症状信号を送ります。
そしてその症状を不快だと感じますとまたストレスになり、
脳が信号を送るというループができあがります。
このループは強くなればなるほど、病気完治は難しいです。
なので軽いウチに知識がある所で治してもらわないと、最後は大変な目にあいます。
以前7年もあった卵巣嚢腫が1年以内で、乳酸菌で消滅した方がいました。
この方私は何度も言ったはずです。
今の医学ではどうにもならなかったものが消滅をしても、それでも数か月は乳酸菌を飲み、体質を改善しないと脳は記憶してるので、何かでストレスを感じるとまた癖で卵巣嚢腫となると。