身土不二(伝統食)
自然界では、植物・動物が互いに呼応しあって生きてきました。
その土地の気候風土に適応し、動物は繁殖してきました。
なので、伝統食に食されてるのが体に合っています。
【夏の野菜、果物】
体を冷やし利尿効果が高い(きゅうり・トマト・ナス・スイカ・桃・なつみかん・なし)
【冬の野菜や果物】
体をあたため腸の働きを良くする(大根・レンコン・小松菜・ほうれんそう・里芋・りんご)
【暑い地方】体を冷やす(小麦→冷麦・そうめん・うどん)
【寒い地方】体をあたためる(そば→年越しそばなど)
【米と大豆の組み合わせ】温帯から亜熱帯で主食は中庸に近い陽と
【副食に中庸に近い陰の組み合わせ】ごはん・味噌汁・菜食
【肉と小麦の組み合わせ】寒冷地で陽を多くとり陰をあわせてる
(欧米諸国)→肉や、パスタなど
食品添加物でなく、ポストハーベスト農薬(防腐剤、殺虫剤、防カビ剤)など使用されてる
(例)防カビ剤:
OPP(オルトフェニールフェノール)
TBZ(チアベンゾダール)
DP(ジフェニル)
イマザリル
OPP-Na
これらは、バナナ・オレンジ・レモンなどに使われています
食品添加物は、さまざまな加工食品に使われています
しかし、あまり怖いと思い食べないとなると、それは良くないと言うのが私とある先生の考えです
なので私でしたら、解毒させる肝臓を強化させるびわまるを飲んで防御した上で、たまに添加物入りの外食をとっていまして、ある偉い先生は、これまた肝臓と腸を強化された上で、マックで家族で食事しています