乳酸菌から生まれた
育毛活性成分 MK-116

皮膚分泌の抑制・促進効果で、皮膚のオイルバランスを正常化！

頭皮の皮脂は、毛髪の成長とともに毛根から押し出され、頭皮全体に広がります。
これによって毛髪や頭皮を乾燥や刺激から守り、さらには菌の侵入を防ぐなどのバリア機能の役割を持っています。

しかし、皮脂が過剰分泌すると毛穴がふさがり、そこに菌が増えて炎症を起こします。
また、逆に皮脂が不足すると頭皮を守るバリア機能が失われ、頭皮は水分を失って乾燥し、細菌やハウスダスト、紫外線といった外部からの刺激に対して敏感になります。

頭皮の乾燥は、皮膚のターンオーバーの乱れにつながります。
健康的な発毛サイクルでは発毛した後、約2年から6年かけて毛球が大きく成長し毛も太くなります。

ところが、頭皮の状態に問題があると抜け落ちる毛の方が多くなり、生えている毛自体も細く短い毛の割合が多くなってしまいます。
このサイクルを正常に保つには、毛根に栄養を届けるための血流と毛穴を清潔に保つことなどにより、肌のオイルバランスを正常化することが必要です。

頭皮の炎症を抑え、皮脂の不足も改善

MK-116は皮脂腺に働きかけ、皮膚のオイルバランスを正常化する働きがあることが分かっています。
過剰な皮脂の分泌を抑え、皮脂が不足した状態では皮脂を保持します。
ニキビの原因となるアクネ菌存在下でも、皮脂の分泌を抑えることが確認されました。

オイルバランスのコントロールは頭皮の健康に不可欠で、皮脂が多い人だけが問題なのではなく、パーマやカラーリングで頭皮が炎症を起こし、皮脂の分泌が足りなくなっている人、頭皮が赤くなっている人もいます。
いずれの場合もMK-116で改善が見られました。

MK-116に含まれる菌体成分が血管を拡張し、血流を促進

頭皮をさわってみてください。
硬く感じる人は、血行が悪くなっているかもしれません。
この状態では髪に必要な栄養が行き渡らず、抜け毛の原因となります。

また、頭皮の色でも健康状態が分かります。
青白く透き通った色の頭皮は健康な状態と言われます。
黄身みがかった頭皮は、頭皮の皮脂が過剰に分泌し酸化している状態で、赤みがある頭皮は血行不良でうっ血を起こしているか炎症を起こしている恐れがあります。

MK-116を塗布してマッサージを行うことで、血行を改善し、皮脂コントロールができます。
東洋医学では髪の毛を「血余」と言います。
「血の余り」、つまり体内の栄養状態が良く血流が良好なら、健康で美しい髪が維持できるという意味です。

また、MK-116に含まれる菌体成分は血管を拡張して血流を増やし、毛髪の成長を促進する効果があることが報告されています。
MK-116は特殊な酵素処理によって菌体成分が抽出されやすい状態を作り出し、より頭皮に吸収されやすく開発しています。

乳酸菌研究のパイオニアだから可能にした酵素処理乳酸菌

乳酸菌の種類は数多く、それぞれに人の健康に役立つさまざまな効果、抗アレルギー効果や免疫効果などが認められています。
さらに世界で初めて乳酸菌エンテロコッカス菌を酵素溶解し、有効成分の抽出に成功しました。
この技術を生かしたMK-116は、加熱処理乳酸菌による皮膚菌叢の改善に酵素処理乳酸菌を加えることで、皮膚腺を整える効果を発揮する、今までにない肌に付ける機能性乳酸菌素材です。

実用テストで効能と安全性を実証

MK-116の実用テストにおいて、有効な結果と安全性が確認されています。

<30歳代・男性A氏>
脂性体質で毛量も少なく、頭皮が見えるようになってきていた。
MK-116を朝と夜の2回、頭皮マッサージに使用したところ、脂っぽかった頭皮が改善され、サラサラ髪を維持できるようになって頭皮の見え方が明らかに変わってきた。

現在、薄毛や抜け毛に悩む人は増加し、多くの人が「脱毛が進んでいる」と思っています。
また、髪や頭皮の悩みを抱える女性の若年化と増加も見られる中、MK-116はどのようなタイプのトラブルにも対応できることから、今後の展開に期待できます。